カナダのケベック州で看護師。英語8点からの大逆転!

語学嫌いから一転、カナダで看護師できるまでに成長しました。

ケベックの医療崩壊

こんにちはー。

2か月半ほど前に無事子供を出産して、出産も色々疑問が残るものでしたが。。まぁ身体健康面では無事にお産は終わりました。

 

でもいまだに

もう2か月半経つのに、うちの子供一回も医者に会ってません。

日本だと普通2週間検診で小児科医に一回会いますよね。

お母さんたちにも産後鬱傾向がないか質問しますよね。

一か月検診もありますよね。

 

こちら何もないです。

 

昨日ようやく私の検診はありました。

でもパップテストと子宮底見ただけ。精神面のフォローはなし。

これもおいおいと思うけど、まだ医者に会えただけ良しとしましょう。

 

肝心の子供は本当に何もなし。

 

医者に会うために811というなんか心配なことあったら連絡して、看護師がアドバイスくれるのとか、色々クリニック電話したりとか、思いつくものぜーんぶしたけど、どこに連絡しても、「新機患者はとりません」「紹介状がないと無理」の返答ばっかり

 

紹介状を貰おうにも、ファミリードクターがいないので、紹介状をもらう医者にすら会えない。sans rendez-vous もコロナからはrendez-vousがいるようになったので、予約しようにもいつもどこもいっぱいで予約もとれない。

 

要するに、今のケベックでは、ファミリードクターがいないと、医者に会うことはほぼ不可能です。救急行く以外ね。

 

高い税金払って、そのシステム使えないってなんなん。

特に子供がいるとほんとにやってられません。

発達も見てもらえないし、風邪か肺炎かも区別できない。医者にあえないから検査も治療も受けれない。

 

本当にひどい国です。

今後改善するかもしれないけど、今の状態だと危険すぎて住みたくないですケベック。

このブログ始めたときは、ケベックに日本人看護師が増えたら嬉しいと思ってたけど、今は全然おすすめしません。

 

カナダ(ケベック)での妊娠。ー不妊治療についてー

実は私今妊婦で、37週になります!

妊娠するまで苦労して、ついでに学生だったし、妊娠中に国家試験もフランス語の試験もあったしで、中々ハードでした!

ほんでこっちのシステムって日本とまぁ全然違うので、戸惑うことも多くて。。

私は日本で助産師で、こちらで看護師の免許を持っているので、一般の人よりも妊娠出産についての知識はあります。

その上でカナダと日本の妊娠(まだ出産はしてないので)の話、今日は産科へのかかりかた、不妊治療の仕方を話したいと思います。

今日は不妊治療の話。

まず、日本で不妊かも?って思ったら、すぐに産科なり、不妊専門のクリニックに行けたりしますよね。待ち時間も病院によるけど2週間くらい。

が、こっちは、まずすぐに専門医にたどり着けません。これはどんな病気でも同じですが、まずはmedecin de famille という、まぁ大きく言うと主治医に相談して、専門医へ紹介してもらうか、sans rendez-vousに行って専門医を紹介してもらうかです。

ほなちょっと一個嚙むだけやーん。簡単簡単。と思うかもしれませんが、そうでもない。

medecin de familleを見つけるのは中々大変で、普通に元気な30代だと、5年以上待ちます。

sans rendez-vousはすぐに予約がいっぱいになるので、朝一に病院にいって、下手したら6時間とか待ちます。たまに今日の受付はいっぱいやからまた明日きてーとか言われます。そこで明日の予約とかも取れません。わけわからん。

で、運よく医者に会えても、不妊治療受けれるまでは一年かかります。

年齢がどうであっても大体、一年は自然でって言われます。

一年たってまた医者のところに行って、専門医を紹介されるのですが、専門医に会えるまで、これといったもの(癌とか)ないと、六か月は待ちます。

そっから原因を見つけるために検査します。

日本だと女性のみの検査でも大丈夫ですが、カナダではカップルで原因を見つけるので、男性も精液検査は必須です。

そしてそこから人工授精になります。タイミング法とかはないし、漢方もないし、体位とかも勿論指導な無いです。

で、人工授精にいつ進めるかは不妊の原因によります。

で、体外受精にいつ進むかは医者と相談して決めてもいいし、直ぐに進んでもいいし、カップルの判断によります。ちなみに人工授精までは薬代以外は無料です。

私たちは人工授精一回だけで、直ぐに体外受精にしました。

私たちが治療したときは、体外受精に対しての保険はなかったので、全て自費でした。

5年前くらいまでは、3回までの体外受精は無料で、今は1回の体外受精は無料になってます。

結構コロコロ変わります。

んで、今は1回目の体外受精が無料になったので、患者さんが増えすぎて、待ち時間が一年、2年とかになってます。

無料も考えものですね。。。

体外受精が始まっても、日本みたいに看護師さんが丁寧に話を聞いてくれたり、医者が説明してくれたりはないです。

本間に治療を受けるだけです。

治療方法も患者が選べないです。

ホルモン注射も有無を言わさず自己注射です。混合方法も中々複雑です。

私は仕事上慣れてるし、わからないことも少なかったし、注射も自己注射の経験はなかったにしても、注射には慣れてるし、ありがたいことに一回で妊娠できたので、特に困ることはなかったですが、何回も治療しないといけなかったり、自己注射が厳しい人とかには、厳しい環境だなぁと思いました。

本当に日本のケアは素晴らしい!!って改めて思いました。。

病気とか治療のほかにも精神的なケアとか家族のことまで考えるもんね日本。

なので、もし日本人で治療が必要で、結婚してて、配偶者間で精子と卵子と子宮があるなら、日本の治療がいいと思います。

ケベックだと、今やと治療開始まで2-3年かかる。不妊治療は年齢との闘いなのに!!

本当に安かろう悪かろうという感じ。。まぁ安くもないけど。

ただ日本はよくわからん倫理を掲げてきたりもするので、そのカップルカップルの問題によりますね。

 

スキルドワーカーについて

私がカナダに入国したときは、まだギリギリワーホリが使える年だったので、

ワーホリビザで入国したのですが、周りやトロントとかバンクーバーに留学している人の話を聞くと、もっとカナダに居たい!って思ってるけど、方法がわからなかったり、行動が遅かったりで日本に帰らざるを得なかったという人が多く居ました。

 

やっぱり一回住んでみないと本当にいつまで居たいのかとかはわからないとは思うのですが、自分の行動や知識不足でチャンスを逃すのは惜しいとおもうので、今ワーホリで留学しようとか、ワーホリでなくても留学しようとしてる人がいれば、参考にしてもらえるかなと思います。

 

まずは長く滞在するために、入国時はビザなし(日本人はビザなしでも6か月滞在可能です)で入ること。6か月たつ前に、ワーホリならワーホリ、語学留学なら学校のビザを取って、(準備はして、後は申請という形では行ってください)滞在を延長すること。

仕事をなるべく早く見つけること。(フルタイムならワークビザを後でもらえる可能性もあり)

後カナダは移民大国なので、移民がなるべく楽に暮らせるように色々手伝ってくれる会社があります。(ケベックならSOITとか)そういうのを利用できるためにも、語学力は必須です。

なので、もうカナダには遊びに行くだけ!すぐにでも日本に帰るっていう人でなければ、留学前に語学力を上げていくのは必要だと思います。

移民の会社は語学には寛容ではありますが、英語、フランス語、スペイン語以外は中々翻訳者はいないです。

そんな風にして、学校も行き、仕事も見つけ、お手伝いも利用しながらなるべく長く滞在すると道が見えてきます。

私はもともと永住権とって、こちらで看護師か助産師になるというのを目標にしていたので、無事にブレずにそこまでたどり着けましたが、まわりの移民の人はやっぱり結婚移民が多いので、自分の仕事?って感じで自立できてない人が多いです。そうなるとただでさえ不満が溜まりやすい海外生活に、より不満が溜まっていきます。

そうならないためにも、自分で食べていける仕事でやりたい仕事を見つけるというのは必要だと思います。

結婚移民でない人で、ワークビザも中々でないという人にいいのが、スキルドワーカービザです。これはカナダが足りてない職種のスキルを持ってる人を集めるためのビザで、比較的早くビザもでるし、語学力が低くても職種の点数が高ければなんとかなるかもしれません。

ただ点数が低いとその分ビザ取るまでの待ち時間が増えます。

色々ややこしいし、無理やってっていってくる周りの声もうるさいと思いますが、そこは無視して頑張りましょうーー!

カナダのお役所仕事

オミクロン株のせいで、日本の国境が中々開かない~。。

ということで、来年の春に日本に帰るために、中長期ビザを取ることになりました。

といっても春なので、あまり早く準備をしてもよくない(日本は公式な書類は基本3か月ほどしか認められないので)ので、日本にいる家族に準備してもらう書類はまだとってないのですが、カナダ側で準備しなくてはいけない書類のなかに、certifica de mariageがあります。

これは、日本みたいに戸籍がカナダにはないので、誰と誰が婚姻関係にあるか示す書類になります。

カナダで結婚した場合でも、頼まないともらえないらしいのですが、私たちは日本で結婚したので、日本の戸籍を取って、翻訳者に翻訳してもらって、カナダの役所に書類を送るという形をとるのですが。。

まーこれが長い!!待ち時間がアホほど長い!!

書類は今年の5月ごろに送ったんですよ。向こうのやることといえば、日本の戸籍を原本としてみて、翻訳の紙をチェックして、「あー結婚してるんやねー」ということで、その証明をくれるだけ、一枚の紙をチェックするだけなのに!!

送った書類を開けましたよ。というメッセージ貰ったのが8月。

この時点で、「5月に送って三か月まじで何してたん?」ってなって、

さらにその後なんの音沙汰もないから、10月に電話をしたら、「今やってまーす」って返事貰って、ほんでもなにも連絡ないから、11月にもっかい電話して、「まだチェック中でーす」ってきてからの昨日ですよ。

ついに手紙がきたんですけど、その返事が、「ケベックでは英語以外の言語で書かれてる書類の翻訳は、直接フランス語に翻訳してもらわな、受け取られへんねん。やからもっかい翻訳してもらって。」っていうもの。

まじびっくりしたよね。

だって翻訳が英語やから受け取られへんっていうんやったら、私が送った書類開けた時点で、チェックとかする前に「あー英語やから無理やなー」ってことで、教えてくれたらええやん。

封筒あけたの8月なんやろ?英語がフランス語がわかるまでに、4か月もかかったってこと?

アホすぎるやろまじで。。

とこんな感じで、こちらの役所のやることは、亀の歩みよりも遅いです。

もうなんかナマケモノよりも遅いよねきっと。映画のズートピアで、役所を皮肉って、役所で働いてるのナマケモノやったけど、それよりも更に遅いよね。

一日の仕事内容は封筒一通開けることでもなく、触ることのレベルなんかしら。

こんな感じでカナダの役所は日本よりも更にとってもイライラします。

ちなみに電話も、特に移民のことに関しては、電話して電話口で三時間待ちとかザラです。

普通の内容でも、一時間待ちとかあります。

電話だけやで。

ついでに電話したところで、「わかりませーん」とか「伝えておくねー」とか、どうでもいい返事を受け付けの人がくれることだけで終わるのが大半です。

なぜこんなにも遅いかというと、役所仕事の人は、ノルマがまぁめっちゃ低くて、ついでに普通のスピードで働いてると周りが、「そんなに急いで働くな。私が働いてないみたいにみえるやろ」と怒られるらしいです。

ついでに、この、「働きすぎ」や、「サービス良すぎ」で怒られるのは日本人にはよくあります。

意味わかんないですよね。

働きすぎといっても、日本で働くときよりもすでにペースもおとしてるのに。

あぁやってられない。。。

L'examen de l'office québécois de la langue française2

Coucou!

 

先週受けたフランス語のテストの結果が返ってきましたー。

 

なんと合格してました!!

 

何にも準備していなかったし、サイトの情報とかも見てなかったので、テストの流れもわからないままだったので、受かるとは思ってなかったのですが、受かってよかったです。

これで私の看護師免許はpermanent になります。

とはいっても、ケベックの看護師免許は4年使っていないと無効になるので、もし4年以上休みをとると、もう一回リフレッシュみたいなコース(8か月ほど)を受けないとだめになります。

一定の看護能力をキープするために、協会への入会も絶対でさらに一年に20時間以上の講習会や勉強会に行くことも義務です。

日本よりもこちらの看護師のほうが、プロフェッショナルなのがこういうところでも垣間見れますよね。

でも看護のクオリティは本当に人それぞれです。なんかその日のその人のモチベーションとか元々の性格にめっちゃ作用されてる感じです。

実際の仕事は日本よりもやりやすい。。と思います。

研究もしなくていいし、先輩後輩もほぼないし、休みも取りやすいし、委員会もないし。。といってもこれは聞いた話で、私はまだ働いていないので(マタニティ休暇中)自分が経験したことをまたいつか書ければいいなぁと思います。

 

とりあえず免許がpermanent になって一安心です。。

 

L'OQLF- L'examen de l'office quebeçois de la langue française

Bonjour!

昨日フランス語のテストを受けてきたので、忘れないうちに備忘録として書いていこうと思います。

昨日受けたのは、フランス語のテストなんですけど、これはケベック州に住んでて、こっちでスペシャリストとして働く資格はとったけど、フランス語が母語でない人がパスしないといけないテストです。

なので、仕事によっては必要だけど、全員がパスしないといけないものではないです。

テストは仕事によって分かれてて、(テストの内容がその人のスペシャリティによってわかるので)3か月に一回は無料で受けれます。モントリオールでしかしてないけど。

こういうところがモントリオールに移民が居つく理由やよなー。。

 

私はこちらで看護師の免許を取ったので、看護師に向けてのフランス語のテストになります。

昨日のお題は喘息についてでした。

13時から始まるテストだったのと、受け取ったメールに、「10分前に来てね!遅刻したらテストは受けれませんよ。」って書いてたのと、初めていく場所だったので、余裕をもって30分前にはテスト会場に到着しました。さすがに早すぎたのか、会場には誰もおらず、下の階にソファがあったので、そこで時間を潰してから10分前に会場に着くように行ったのですが、一人の受験者がドアの前で待ってて、まだドアが開いてないとのこと。結局オフィスの人が昼休み休憩に入っていたので、会場に入れたのは13時過ぎでした。

こーゆーとこめっちゃカナダ!って思います。メールに時間厳守って書きながら本人たちが厳守してないとこ。まぁだから働くのにはのんびりするんでしょうけど。。

で、会場入ってから名札貰って、テストがどんな感じで進むかの説明を受けました。

テストは全部で4つのパートに分かれていて、一つ目は文章読解、二つ目は口頭説明の能力を問うもの、三つ目は記述問題、四つ目は口頭質問でした。

まず、皆同じ10行くらいの患者の軽い説明と、個人で違う患者の説明文章を貰います。その後、15分間時間があり、文章を理解してから、自分の持ってる患者情報を皆に説明共有して、看護師同士で話し合って、その患者に向けた支援をどうするか考えるというもの。ここの話し合いは20から40分くらいでした。

試験官はフランス語の能力を測るだけなので、全然的外れな支援を言っても落とされることはないのですが、周りは看護師なので、一応の看護能力は問われます。

4人中一人の受験者が、最初のパート(文章読解)中に難しすぎると泣き出してしまい途中退出したんですが、試験官の人がその子のパートの内容を読んでくれたので、残った3人はその内容も踏まえて意見を出し合いました。

お題が簡単な方(一緒に受けた子は二回目の挑戦だったんですけど、前のお題はangioplastie だったらしいです)だったので、皆すらすらと支援方法を話して、あっという間に30分くらい経過し、その後休憩が10分ありました。

ここでも、前に受け取ったメールには、「試験は全部で3時間くらいで、その間はトイレは行けません」って書いてあったのに、全然いけたし。寧ろ促されたし。この辺もカナダっぽい。この注意書きは、「試験の真っ最中はトイレ行かれへんから先行っといで」というように変換されるのでしょう。。

休憩後、問題の3っ目がやってきました。

私が一番苦手なやつです。記述です。フランス語ってホントややこしいんですよ!!

これは、今日のお題の患者の今の病態を短く書いて、後2-3個支援と、なんでその支援が必要かを200字程度で書いてというものでした。

私は書くのがほんと苦手で、いつも綴り間違えるし、女性名詞と男性名詞も間違えるし、形容詞の形も間違えるんですけど、まぁなんとか時間内(70分でした)で書き終えました。

その後は試験官が患者役をして、受験者が看護師で、患者に病態説明、支援内容、患者の質問に答えるというのを5-10分程度行いました。

試験終えての感想は、準備をしていけばなんとかなるかなという感じでした。

この試験は看護師の免許を取ってから4年間は3か月に一回受けれるので、いつかは受かりそうなぐらいのレベルというところでしょうか。

今回は無理やろけど。

ちなみに4年たっても受からなかったら看護師免許は使えなくなります。本当にどこまでもフランス語にうるさい場所ケベック。。

いつか受かるように、ぼちぼちフランス語の勉強も続けていこうと思います。

 

 

 

カナダでのフランス語の立ち位置

カナダには二つの公用語があります。

英語とフランス語です。

でも日本人で英語とフランス語両方を本当に習得しようという人は少ないように感じます。

日本人の留学生とか移民は、やっぱりバンクーバーとかバンフ、トロントの英語圏が多いし、モントリオールはフランス語圏ですけど、英語だけでも生活は仕事によるけど、できます。

ただオタワとかだと実はフランコフォンという人も多いし、政府で働く人は基本は二か国語できます。

私はこっちに来るまで、英語は皆できて、フランス語はおまけか、ケベコワ(ケベック州に住むカナダ人のこと)だけ話すと思ってました。

でも実際には、アフリカ系の移民の人はフランス語母語だからできるけど、英語はできないとか、スペイン系の移民の人は、フランス語ととても似てることもあって、フランス語は得意だけど、英語はできたら使いたくないって人もいます。

なのでカナダは英語だけでも、生きていけるけど、フランス語できたらアドバンテージになります!

あとは英語力とかフランス語力を向上させるために留学するのに、別の能力はいらないけど、住むとなったら語学はベースでしかないので、ほかの能力が必要になります。このほかの能力が中々難しいから、せっかく移民できても、レストランとか専業主婦・主夫とか、日本語教師とか、後はなんか芸術系の仕事に落ち着くことになる人が多いです。これも本人のチョイスなので、悪くはないんですが、自立という意味では十分ではないので、移民を考えてる人は、語学の向上と移民の後に、その国で何がしたいか、それには何が必要かまで考えて、移民に臨むほうが確実だと思います。

今の時代の女性で、男性に食べさせてもらうという考えの人は少ないとは思いますが、その考えはカナダでは通用しませんので、ここも注意してください!この問題で離婚してる人結構います。。