カナダのケベック州で看護師。英語8点からの大逆転!

語学嫌いから一転、カナダで看護師できるまでに成長しました。

スキルドワーカーについて

私がカナダに入国したときは、まだギリギリワーホリが使える年だったので、

ワーホリビザで入国したのですが、周りやトロントとかバンクーバーに留学している人の話を聞くと、もっとカナダに居たい!って思ってるけど、方法がわからなかったり、行動が遅かったりで日本に帰らざるを得なかったという人が多く居ました。

 

やっぱり一回住んでみないと本当にいつまで居たいのかとかはわからないとは思うのですが、自分の行動や知識不足でチャンスを逃すのは惜しいとおもうので、今ワーホリで留学しようとか、ワーホリでなくても留学しようとしてる人がいれば、参考にしてもらえるかなと思います。

 

まずは長く滞在するために、入国時はビザなし(日本人はビザなしでも6か月滞在可能です)で入ること。6か月たつ前に、ワーホリならワーホリ、語学留学なら学校のビザを取って、(準備はして、後は申請という形では行ってください)滞在を延長すること。

仕事をなるべく早く見つけること。(フルタイムならワークビザを後でもらえる可能性もあり)

後カナダは移民大国なので、移民がなるべく楽に暮らせるように色々手伝ってくれる会社があります。(ケベックならSOITとか)そういうのを利用できるためにも、語学力は必須です。

なので、もうカナダには遊びに行くだけ!すぐにでも日本に帰るっていう人でなければ、留学前に語学力を上げていくのは必要だと思います。

移民の会社は語学には寛容ではありますが、英語、フランス語、スペイン語以外は中々翻訳者はいないです。

そんな風にして、学校も行き、仕事も見つけ、お手伝いも利用しながらなるべく長く滞在すると道が見えてきます。

私はもともと永住権とって、こちらで看護師か助産師になるというのを目標にしていたので、無事にブレずにそこまでたどり着けましたが、まわりの移民の人はやっぱり結婚移民が多いので、自分の仕事?って感じで自立できてない人が多いです。そうなるとただでさえ不満が溜まりやすい海外生活に、より不満が溜まっていきます。

そうならないためにも、自分で食べていける仕事でやりたい仕事を見つけるというのは必要だと思います。

結婚移民でない人で、ワークビザも中々でないという人にいいのが、スキルドワーカービザです。これはカナダが足りてない職種のスキルを持ってる人を集めるためのビザで、比較的早くビザもでるし、語学力が低くても職種の点数が高ければなんとかなるかもしれません。

ただ点数が低いとその分ビザ取るまでの待ち時間が増えます。

色々ややこしいし、無理やってっていってくる周りの声もうるさいと思いますが、そこは無視して頑張りましょうーー!